こんにちは、Piyaです。
以前YMSで渡英した時にバイト探しの記事を書きました。
今回はオーストラリア版・仕事探しの記録を書こうと思います。
YMSの時よりアプライ数が少なく以前の記事より参考にならないかもしれないのですが、友人達から得た情報なども含めて共有します。(むしろその情報の方が有益かもしれない)
最近はワーホリでオーストラリアに来ても仕事が見つからない!と言われている厳しい状況なので、少しでも役に立つと嬉しいです。
バイトを探した方法
主に、日豪プレス・JAMS.TV 2つの日系サイトとFacebookのグループ、Backpacker Jobsで探していました。また興味を持った企業は公式サイトからの応募をした事もありました。
あとは友人の紹介で1ヶ月ほど先から働けそうなファームを紹介してもらったり、X(Twitter)のワーホリコミュニティでも情報を集めていました。
Gumtree、SEEKなどのサイトはあまり見ていませんでした。
日豪プレス 掲示板 – 求人(work) | 日豪プレス – オーストラリアの生活情報サイト (NICHIGO PRESS)
JAMS.TV JAMS.TV | オーストラリア生活情報ウェブサイト
Backpacker Jobs Backpacker Jobs Australia | Australia's Casual Job Search (backpackerjobboard.com.au) セカンドを取るためのファームジョブを探すのに便利です。
Gumtree Jobs Search | Gumtree Australia Free Local Classifieds
SEEK SEEK - Australia's no. 1 jobs, employment, career and recruitment site
TwitterとFacebookはコミュニティとグループのページでオーストラリアと検索すれば、該当するグループがいくつか出てきます。
アプライの記録
5月末に来て6月半ばに語学学校を終えたので、その前後から仕事探しを本格的に始めました。この時点ではファームも視野に入れていて7月になるまでに見つからなければファームに行く方向に換えるという方針を立てました。また、仕事探しを始めた時点ではRSAを取得していませんでした。
※ RSA=アルコールを取り扱う仕事に就く際に必要な資格。バーや居酒屋などで働く場合に必要になる。
① オーペア
以前イギリスで住み込みのオーペア(ベビーシッター)をしていたこともあり、JAMSで見つけたオーペアに応募しました。返事は来たものの不採用。
「採用された人が辞める場合に連絡させてもらうかも」とメールには書いてありましたが連絡はなく、今また 同じ求人が出ています。 連絡してよー!!(笑)
② マクドナルド
公式サイト で求人募集をしている店舗が出ているので、家の近くの店舗に応募しました。日本のマクドナルドで働いたことがあり、その事も書いたのですがあっさり書類で落ちました。ただ思い返せば履歴書にはマクドナルドで働いていた事を書いておらず、公式サイトのフォーマットに打ち込んだだけだったのでそれも良くなかったのかもしれません。
マクドナルドのシステムは日本も海外もほぼ同じっぽいなと思ったこと、セルフレジが進んでいるので接客があまりなさそうなこと、大手のチェーン店なら最低賃金など法を守っていそうなことなどから応募を決めましたが、日本人の友達からは軒並み「マクドナルドはハードルが高くない?!」と言われました。たしかに。とはいえ、マクドナルドのキッチンでバリバリ働いていた人なら受かる可能性が高い気がします。(私はレジだったのでダメでした)
興味がある人は見てみてください!
Explore Careers at Macca's Today! (mcdonalds.com.au)
③ 日本食レストラン
日豪で見つけてダメ元で応募してありがたい事に採用して頂きました。ローカルのお店なのでお客さんはオージー、日本人はもうすぐ退職予定の女の子が一人だけという環境です。めっちゃしんどいです。(笑)
という話はさておき。
このレストランの選考が進んでいる最中にRSAに申し込み、バイトが決まった後にRSAを取得しました。こちらのお店ではお酒を取り扱っていないのですぐに取る必要はなかったのですが、RSAは一度取得すると3年有効・ワーホリは半年で職を変える必要がある という点から持っておいても損はないと思い取得しました。
応募した数が少ないのもありますが返信率100%だったので驚きました。イギリスでは音信不通になる事があったので……。
イギリスでもオーストラリアでも、なんだかんだでレジュメドロップから逃げ続けています。どうか私の事は反面教師にしてください。
採用までのプロセス
上記で書いたレストランの採用までの経緯をここに書いておきます。
はじめ、オーナーからテキストが来ていたのですが私はそれに気付かなかったため、メールで追って連絡をしてくれました。私が返信するとスピーキングレベルが知りたいという内容のメールが届き、その後すぐに電話が掛かってきました。電話嫌いの私は意を決して電話に出たのですが緊張しすぎてボロボロすぎる受け答えをしてしまい、2分ほどで「OK! Bye!」と電話を切られてしまいました。
終わった……とショックを受けているとまたメールが届き「スピーキングレベルを知りたかったけど君が緊張しすぎていたから直接面接するね。明日お店に来て!」という内容でした。その日の夜から面接までの時間は付け焼刃で面接の受け答えを準備してみたりしたのですが、次の日お店に行くと面接は無くいきなりトライアル(お試し雇用)が始まりました。トライアルは1時間ほど。そして2日後くらいにメールが来たのですが、そこで明確に採用!と言われた訳ではなく、TFN(タックスファイルナンバー)とスーパーアニュエーションの話をされたので「これは……受かっているのか……?」とぼんやり推測した感じでした。
オーストラリアではクビになる事がある
運良く採用されても、オーストラリアでは仕事をクビにされる事が普通にあります。語学学校の友達やバイト先の女の子も英語力を理由にクビにされた事があると言っていました。ファームに行った友達からも英語の指示を聞き取れなくてクビにされる人がいるという話を聞いたことがあります。
自分でも正直あんなボロボロの電話でどうして雇ってもらえたのか分かりませんし、働き始めてからもめちゃくちゃ大変だと感じています。
イギリスで働いていた日系スーパー内のレストランはお店も広くスタッフも多かったため自分の担当するポジションの仕事に集中できる環境でした。レジの人はひたすらレジを打つ、フライヤー担当の人はひたすら天ぷらやカツを揚げている、みたいなイメージです。ただ今回のお店はローカルの小さいお店なので、オーダーを取るところから揚げ物や皿洗いまで全てやる必要があります。正直やる事が多すぎて確認しながらやっていると追いつかないです。でも確認しないといけない事だらけで、キャパオーバーになっています。毎回クビになる恐怖と戦いながら働いていたのですが、ついにシフトを削られてしまったので泣きました。
その話はまた後日するとして……正直私も今危ない橋を渡っているところなので、もし今後クビになったらその時は潔く記事を新しく書きに来るつもりです。よく考えたらイギリスでコロナの時期にUnpaid layoff(一時解雇)された事があるので、クビになってもなんとなく大丈夫な気がしてきました。気を強く持って頑張ります。
履歴書の準備方法
Canvaというサイトでオシャレな履歴書が作れます。テンプレートがあるので自分の情報に入れ替えていけば自分が作ったとは思えない出来の履歴書が完成します。基本無料なのも嬉しい!! ログインすればネット上でデータを保存できるので、続きから始められるのも助かる点です。スマホでもパソコンでも使うことが出来ます。スマホで作ったデータをパソコンで開くという使い方も出来ます。
Canva Untitled design - A4 (canva.comUntitled design - A4 (canva.com)
履歴書が出来たら印刷!オーストラリアのセブンイレブンにはいつものコピー機がありません。Officeworksという文房具などのオフィス用品を売っているお店で印刷する事ができます。白黒だと5枚で30¢、カラーだと10枚で$5だったと思います。高いので必要に応じてちょっとずつ印刷するのをオススメします。
Officeworks Officeworks | Stationery, Laptops, Furniture, Paper at Low Prices
インターネットでの応募だったら印刷代を気にしなくていいですし、交通費もかからないし、レジュメドロップをしなくてもいいので 個人的にはインターネットでの応募が好きです。
友達から得た仕事探しに関する情報
既に仕事を得ていた友達に仕事探しのコツを聞いた際教えてもらった情報を残しておきます。あくまでも噂なので、願掛け程度に読んでもらえたらと思います。
・求人が出たらすぐに応募する
求人広告が出てすぐ応募するのが良いかも?という話を聞きました。
友人は閲覧数が少ないうちに応募して、応募者の1・2人目だったため受かったと言っていました。採用した人が、その子より後の応募者は見ていないと言っていたそうです。
また、朝起きてまず日豪を見る!という日課を作っていた子も、同じく早めの応募をしたことで職を得ていました。ただし彼女は看護師の資格があったので、その分のウエイトも大きかったのかもしれないです。
・求人が出ていなくても、興味のある会社があれば直接問い合わせをしてみる
求人が出ていないお店に興味を持ってサイトの問い合わせフォームから応募して仕事を得た友達がいます。販売でアプライしたところ人が足りているので断られたそうですが、履歴書に書いていた別のスキルが使える部署に採用され、在宅の仕事に就くことができたそう。彼女はその会社にだけ応募して採用されたため、1社だけのアプライで仕事が決まったと言っていました。強すぎる。
・履歴書には顔写真を入れる
日本の履歴書とは違って海外の履歴書には顔写真を入れない方がいいというのは定説ですが、仕事を得ていた子達が顔写真を敢えて入れた履歴書を送ったら採用されたと言っていたので、私も顔写真ありの履歴書を作りました。ちなみにオーストラリアに永く住んでいる人が「顔写真はあった方がいい」と言っていたそうなので信憑性があると思います。
また、日本のようにかしこまった顔つきの物ではなく笑顔が弾けているような明るい写真の方が良いとのアドバイスがありました。スマホで撮った写真の切り抜きで大丈夫です。美肌加工ぐらいなら加工も問題ないと思います。
・シティよりもローカルのお店の方が採用されやすい
……という噂を聞いたことがあります。でも言われてみれば確かに家の近くのお店ではよく求人募集のポスターを見るのに、シティでは全然見かけません。シティから家が少し離れている人は家の近くで探した方が勝率が上がるかもしれないです。あとシンプルに通勤も楽になります。
・レジュメドロップをしたとしても採用率がアップするわけではない
私の働いているお店の話ですが、ネットでの求人を見てレジュメドロップをしに行った子もいたそうです。私はメールで応募したので、アプライ方法はあんまり関係ないのかも?
・英語に自信が無くてもその事は隠す
これも同じく働いているお店の話です。求人募集をしてから80件ほどの応募があったそうで、その中には「英語に自信が無いので電話を掛けないでください」「喋れないのでテキストだけの対応をお願いします」と書かれたものがあったそうです。そういう事が書かれていたらその時点で残念ながら不採用になったという話を聞きました。
私も英語力には自信がありませんが、勇気を出してオーナーからの電話を取りました。電話は本当にボロボロでしたが結局なんとかなったので、英語に自信が無くても隠しておいた方が書類通過の確率が上がる気がします。
・履歴書の内容は盛る
たとえバイトの経験であっても応募するお店の仕事に繋がりそうなことは遠慮なく書いていい!と言われた事があります。嘘をつくのは良くないとは思いますが、1を5ぐらいに盛って書くくらいはしても良い気がします。私も仕事内容の中から書ける事はとにかく捻り出して書きました。いっぱい書いてナンボだと思ってます。
・面接に行ったら急にトライアルが始まる事がある
先に書いた情報と被ってしまうのですがご容赦ください。
トライアルとはお試し雇用のことで、書類審査や面接のあと実際に現場で働いてみてその時の様子で評価されるような仕組みです。トライアルはお金が出ない事もあります。(私はお給料の代わりにお寿司を食べさせてもらいましたが無給でした)
誰かに「面接に行ったらいきなりトライアルになる事があるよ」と事前に聞いていたので、面接の前日にユニクロの黒いパンツとダイソーのメモを購入していきました。すると対策通り何の説明もないままトライアルが始まりました。そうして1時間ほど働いた後「じゃあまた連絡するね!」と言われたので「面接は無いんですか?」と聞いたら「無いよ!」と言われました(笑) 後でもう一度確認すると、メールには面接と書いてありました。なんでやねん。
飲食店を受ける場合は面接やレジュメドロップの際に予期せぬトライアルが始まる事を見越した服装で行くことをオススメします!!
・採用する側はあんまり隅々まで履歴書を見ていないかも?
採用してもらってから、バイト先のオーナーに「以前はロンドンでどのお店で働いていたの?」など、履歴書に書いたことを聞かれる事が何度かありました。履歴書を送った時は目を通してくれたのかもしれませんが、大まかな職歴などを大事にしていて細かいところはあんまり気にしていない気がします。
・掛け持ちしている子もいる
もう既にバイトがある子でも、シフトの少なさから掛け持ちしている場合があります。実際、知り合いで掛け持ちでバイトしている女の子がいます。既に職のある優秀な子と共に少ないパイを奪い合う事になるので大変だなと感じました。私も今のレストランのシフトにあまり入れていないのですが、掛け持ちではなくクラウドソーシングでのライティングに挑戦してみようかなと思っているところです。
・語学学校の先生やスタッフに添削してもらう
もし語学学校に行っているなら先生やスタッフの方に添削してもらうと良いかと思います。私も履歴書を作ったあと語学学校の先生に見てもらいました。めちゃくちゃ訂正されました。自分では分からないミスが明確に分かるのでありがたいです。
語学学校に行っていない場合はシェアハウスの友達や大家さんに聞いてみてもいいかもしれません!
・中国人オーナーが多い気がする
イギリスでは黒人の方が多い印象がありました。しかしオーストラリアではアジア人がとても多いです。また、中国人の経営しているお店がめちゃくちゃ多く、日本食レストランでもオーナーは中国人みたいなことも全然あります(実際に私のバイト先もそうです) なので英語が苦手でも代わりに中国語を話せる人ならかなり勝率が高くなる気がします。
一度レジュメも持っていない状態で中華系のお店にHiring してる?と聞いてみた事があるのですが、何よりも先に「中国語喋れる?」と聞き返されました。話せないと言うと「従業員が皆中国人だから、中国語が話せないならごめんね」と断られた事があります。逆に中国語を話せたらかなりのアドバンテージになると感じた瞬間でもありました。
最後に
今は円安かつ仕事の募集が少なく色々と大変な時期ですし、私もいつクビになるかとドキドキしながら働いているような状況ですが、皆でこの荒波を乗り越えましょうね!
以上、Piyaでした!
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