手探りイギリス滞在記

手探りイギリス滞在記

英語が苦手なのにイギリスに飛び出した人の備忘録

これから渡英される方向けの情報・追記

こんにちは、Piyaです。

2021年11月半ばに帰国して隔離が明けてから約2ヶ月、ばたばたしている間に気が付けば年が明けていました。光陰矢の如し、を痛感しました。というわけで今更ですが……あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします!

 

挨拶はそこそこに、今回は以前公開したこちらの記事の補足をしたいと思います。招待コードの追加もあるので、前回の記事と合わせて読んでいただけると嬉しいです。

sp8uk.hatenablog.com

また、帰国に際してMONZO(イギリスのネットバンク)やWiseなどを使う機会があったのでそちらの情報も少し書き留めておこうと思います。

 

1. MONZO

言わずと知れたネットバンク。YMSだと銀行窓口での口座開設が難しいと聞いていたため、MONZOを開設しました。私が渡英したての頃は「MONZOならすぐ口座開設できる!」と言われていたのですが、最近少し審査が厳しくなったようで開設出来なかったという人もちらほら見かけます……。もし無事に口座を作成出来たらとても便利なので、口座開設にトライしてみて損はないかと思います。

オススメしている理由など詳しい内容はこちらをご覧ください。

イギリスで開設したネット銀行口座『Monzo』をオススメする - 手探りイギリス滞在記

 

いつもは紹介コードが無いのですが、先日紹介コードを手に入れました。ここから口座を開設するとお互いに£5が貰えるそうです。もしかしたら紹介コードから作った方が審査落ちしにくいかもしれないので、良かったら使ってください!

join.monzo.com

 

2. Revolut

こちらも有名な、Revolut (レボリュート)。ネットバンクよりもマルチカレンシー寄りで外貨両替に特化しているサービスです。MONZOの審査に落とされた友人がキレながら申請したらすぐに開設出来たと言っていました……(笑) 

 

私は既にMONZOの口座があったので作らなくても良かったのですが、アプリの中で£を¥に替えられるため帰国時に便利だと教えてもらった事、そしてMONZOが改悪して£250以上引き出す際に手数料が掛かるようになってしまった事などからアカウントを作る事にしました。家賃などまとまった現金が必要な場合にMONZOとRevolutどちらも使えば手数料が少なくなるからです。ただ、RevolutはMONZOよりもセキュリティが脆弱だという噂があったので結局あまり使わず仕舞いだったのですが、何かあった時のためにサブで持っておいてもいいかと思います。

欠点としては実物のカードを発行するのに少額のお金が掛かるところでしょうか。カードを作ると送料が£5掛かる点のみご注意ください。

招待コードはこちらです ↓

revolut.com

 

3. Wise

渡英してすぐ、現地のお金がない期間はクレジットカードを使ったり日本円を£に替えたりして凌ぐかと思います。その際に便利なのがマルチカレンシー口座のWise。日本の銀行を通すよりも格段に安い手数料で換金する事ができます。

 

帰国後に残った£を¥に替えようと試みたのですが日本から登録したユーザー情報だと「¥を他の通貨に替える」事しか出来ず、困ったことがありました。

いつも通り『送金』のタブから換金しようとするとエラーになってしまうのですが、一度MONZOなどから£をアプリにチャージ→アプリ内で¥に変換→替えた¥を日本の銀行口座に送るというステップを踏むことで無事に¥にする事が出来ました。

唯一の注意点ですが、日本の口座に送る際に一回当たり¥200の手数料が掛かるので、少しずつ送金するよりまとめて送金した方がお得になる点です。最初試しに送った£10にもその後まとめて送った分にも同じ手数料が掛かっていました。送金自体はスムーズで、即日口座にお金が入っていたので安心して使えると思います。

招待コードはこちらです ↓

wise.com

 

渡英に際して¥から£に替える場合に関しては以前記事を書いたので、こちらをご覧ください。

日本からイギリスへ海外送金するなら、手数料の安い『TransferWise』がオススメ! - 手探りイギリス滞在記

 

取り急ぎ、補足情報でした。また何かあれば更新します!Piyaでした。

 

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